神様は障害者を持つ父母と同じ心情を抱いておられる
障害者を子供にもつ父母の気持ち
これは神が堕落した人類をみつめ感じる心情と同じです
父母の愛を理解できない立場にある子供
その子供を見つめて、それでも愛していきます
百愛しても、百の愛がわからず、一つの愛もわからない立場に立っている子供に対する父母は
あまりにも悲惨でしょう。
でも、子供を愛すまいとしても愛さずにはいられない
いつも与える立場にいるので、愛を与えるにも変わらず
受け止めることのできる立場に立てない子供をみるとき
百の愛を注いだ父母は百以上、何倍もの悲しみを感じるのです
自分が与えるものを受け止められず 子供を持てない父母は
かわいそうなのです
もしそれが
永遠にそのような立場に立つことになるなら
その父母はかわいそうで悲惨なだけでなく
胸が詰まってしまうのではないでしょうか