私達がどうして子供が必要なのか
個人主義が世の中を覆っています。
結局人間は一人 自分しかいない・・・
たしかにそうです。
男と女が出会い、愛し合ってやがて共に暮らすようになる
そしてその夫婦の間に子供が生まれ
家庭がが出来上がる
古来よりずっと繰り返してきたこの人間の営みさえ
個人主義は変えようとしています。
家族がなければ最終的に人類は滅びていく
そもそも子供をもたなければ数が増えないのですから
人間がどうして子供が必要なのか、もっと掘り下げて考えてみることにしましょう
男性も女性も子供を必要とする理由
歴史的伝統を残すためです。
それが原則であり、原則に従って結婚するのです
男女が出会って結婚した後、愛はだんだん小さくなっていくようになります
一度大きくなった後で小さくなるのが原則です
子どもができると
夫は嫌いだが子供は好き
妻は嫌いだけれど子供は好き
子供たいを好きなお父さん お母さんを捨てるわけにはいかない
夫は嫌いだけれども、この可愛い子供はあの人の子供だ
だから、あの人がいなければだめだと考える時に、子供を愛する女性は
夫が必要であることがわかります
息子娘は世界と連結され未来と連結される
息子娘がいなければ未来と連結できない
未来の世界と連結できる教育の材料として息子娘を与えられたのです